みなんで踊った「盆踊り」(№118)

7月15日金曜日、令和4年度の「盆踊り」を園内で行いました。当初の予定は、夕方、保護者の皆さんと一緒に隣の公園で開催する予定でした。しかし、このところの新型コロナウィルス感染症の拡大で、予定を変更して園内でこども達と職員とで盆踊りを楽しみました。家から浴衣や甚平を着て、いつも違う朝の風景でしたが、とても可愛い姿に盆踊りがとても楽しみになりました。盆踊りでは、きりんさんとやぎさんとで「子どもソーラン節」と「たいやきヤキヤキ音頭」を踊り、後半はきりんさんとうさぎさんで「月夜のポンチャラリン」と「まんまる音頭 わっ」を踊りました。楽しかったです。沢山の写真やビデオを撮りましたが写真は来月の「えんフォト」でご覧ください。また、動画は、近日中にYouTubeにアップする予定です。ご覧ください。

 


「夏祭りごっこ」を楽しむ(№117)

7月14日木曜日、今日は以上児さんで「夏祭りごっこ」を楽しみました。以前ならば、盆踊りの前に、保護者の方にお手伝いを願っていろいろな楽しいお店を開いていただき、こども達全員が楽しむことができましたが、コロナ禍でもあり、こども達だけで楽しむことにしました。きりんさんが、以前からこの準備をしてくれていて、当日もお店の設営や係りをしてくれて、やぎさんやうさぎさんをお客さんにして頑張ってくれました。きりんさんは、遊戯室で「金魚すくい」「的通し」を担当しました。きりんの部屋では、職員が「コイン落とし」の担当をしました。何度も何度もやってきてくれる年下児の面倒をよく見てくれました。楽しい思い出になったことと思います。


七夕の集い(№116)

7月7日木曜日、今日は七夕祭り。以上児さんは、遊戯室に集まり七夕祭りを楽しみました。はじめにやぎさんときりんさんの音楽の発表がありました。よく練習してあったので、とても上手でした。きりんさんは、鈴、タンバリン、カスタネット、トライアングルを使った合奏と歌でした。やぎさんは、手に綺麗な飾りを付けて、ボディパーカッションと歌できらきらぼしの演奏をしてくれました。

そのあとは、絵本の「10ぴきのかえるのたなばたまつり」の劇を職員と実習に来ている総合看護学校の学生さんと長田中学校の職場体験の生徒さんも加わって演じてくれました。園児は楽しく観ることができました。

劇の後は、笹飾りの短冊にどんなお願いを書いたかを発表してもらいました。「空を飛びたい」とか「コロナが終わっていろんな所に行かれますように」というものもありました。園長は、「すくすくふたばのこども達が仲良く元気で成長しますように」と書きました。

さて、七夕の夜に星は見ることができるでしょうか。晴れ予想なので見られたらいいですね。

 

 

 

 


きりんさん プラネタリウム遠足(№115)

6月15日水曜日、きりんさんが楽しみにしていた「こども交流センター」へ行きプラネタリウムを観たり遊んでくるバス遠足でした。9時半頃、しっかり準備を整えて、出発。バスが、発車する時、うさぎさんややぎさんがいってらっしゃいーと手を振って見送りをしてくれました。バスは、市街地を通り、武蔵ヶ辻、尾張町、広坂と走りやがて法島町の「こども交流センター」に到着。すくすくふたばの部屋を用意していただき、持ち物を置いて、館内探索、ゲームなどで楽しみました。時間がきたので、プラネタリウムへ。玄門寺幼稚園のお友達と一緒に投影を楽しみました。空の色が刻々と変わり、やがて暗い星空になりました。椅子の背もたれが倒れ、みんなで天に繰り広げられるお話を聞いたり見たり、空から凄い雨が降ってきたり、空がグルグルと周り、思わず歓声が出てしまいそうでした。織姫と彦星の星を星座の中から見つけたり、最後には、土星までひとっ飛び、土星の輪の中に入ったりと、後で「楽しかったー!」と話す子が多くいました。中には、ぐっすりと寝てしまった子もいましたが、心地よかったかと思います。今日は、久しぶりのバスでの遠足は、とても記憶に残るものになったようです。お昼を食べて、外の広場で遊び、帰園の途につきました。


今年初めての収穫です(№114)

きりんさんが年長さんになって、これまでの先輩達が取り組んできた野菜作り。なかなか雨の日が続かなかったことから、苗の成長が心配でしたが、少し見ない間に大きく育ってきました。今日は、きりんさんの初めての収穫で大きなきゅうりが1本と小さなピーマンが1つ採れました。事務室まで見せに来てくれました。給食室に持っていき、きりんさん全員分に切ってもらい、お昼にそのきゅうりをみんなで食べました。最初の収穫の味はどうだったでしょうか。

毎年、園のフェンスにつたって実をつけるブラックベリーも花をつけてるので、今年も沢山実が収穫できると思います。野菜もブラックベリーも楽しみです。