もちつき会

令和7年1月10日金曜日、今日は「もちつき会」でした。午前9時半、遊戯室にうさぎ・やぎ・きりんの全員が集まりました。今回の「もちつき会」でつくお餅は三臼でした。給食室で蒸しあがった餅米が届けられたら、先ずは小突きで粗々と米粒を柔らかくつぶします。それから、大きな杵でついていきます。今回は、途中からきりんさんが子供用の杵で交代につきました。まわりから、「ヨイショ!ヨイショ!」のかけ声の声援をもらい、一層力が入ったようでした。きりんさん全員が餅つきの体験ができました。つきあかがった餅はきな粉がまぶされ子ども達に配られました。「美味しい」「柔らかーい」「伸びーるー」と感想を言いながら楽しい会食になりました。多い子では、7個も食べたとのことです。きりんさんが餅つきを頑張る様子を食い入るように見ていたやぎさんは、来年は自分たちの番だと思っているようでした。


クリスマス会でサンタさんが来たよ

12月24日、こども園ではクリスマスイブの日に「クリスマス会」を行いました。サンタさんが来てくれました。サンタさんは、ひよこ・あひる・りすの部屋に来てくれて、一人ひとりにプレゼントを手渡してくれました。中には、少し怖くて近づくことができなかった子も保育者が手を繋いでサンタさんのところに行きプレゼントをもらうことができました。以上児さんは、遊戯室に集まり「クリスマス会」の集いをしていたところにサンタさんが現れ、一人ひとりがサンタさんの前まで行き、「サンキュー」とお礼を言いプレゼントをもらいました。大きな声で言えた子、少し小さな声で言った子、それぞれでしたが嬉しそうにプレゼントをもらいました。きりんさんは、サンタさんと記念写真も撮りました。サンタさんとお別れし、部屋に戻ると「クリスマス特別給食」が待っていました。とっても美味しい給食に舌鼓を打ちました。楽しいクリスマスイブの一日でした。


11月1日は創立記念日でした

1965年、昭和40年11月1日、認定こども園すくすくふたばの前身である社会福祉法人双葉町子供の家保育園が誕生した日です。今日は創立記念日です。特別、記念日の行事をするわけではありませんが、祝菓(双葉のマークが焼き印されたお饅頭)と創立記念日特別メニューの給食(赤飯付き)でお祝いしました。(写真参照)
今年59周年となる園ですが、長い歴史の中にドラマがあります。そのドラマの一端を「30年記念誌」の中からご紹介したいと思います。古い冊子からのコピーになりますので見づらいところはご了解ください。文章を書いたのは、理事長の父で社会福祉法人双葉町子供の家保育園設立に奔走した時の様子を書いたものです。石川県に保育所としての認可を得る為に何度も足を運んだ様子がこの文章の後に続きます。保護者の皆様には、園の創立記念日にあたり、過去の歴史を少し知っていただければ幸いです。


ハッピーハロウィン

10月29日火曜日、今日は園の「ハロウィン」でした。きりんさんが家や園で作った衣装を身に着け、各クラスを回りました。衣装は、既成のものを使わず、全て全部手作りです。仮装のテーマもそれぞれで決めました。未満児の部屋にお化けや精霊が現れます。びっくりする子、後ずさりする子、興味津々の子など反応は様々です。そして、「お菓子をあげるからいたずらしないで」とお菓子を渡します。最後に、「ハッピーハロウィン!」と言い交して部屋をあとにします。それが次々とやってきて、各部屋は賑やかなひと時でした。きりんさんの皆さん、お家の皆さんありがとうございました。


10月避難訓練 地震 姉妹都市公園編

10月24日木曜日、今日は10月の避難訓練でした。今回の想定は、大きな地震が発生して指定避難先である西小学校へ避難するというものです。西小学校は授業中でしたので、隣の姉妹都市公園に無事全員集合することができました。園から姉妹都市公園までの道のりには、交差点の横断歩道を2度渡らなければなりませんが、しっかり横断歩道の信号の青が点滅する前に渡りきることができました。公園では、集まった理由や集まり方が良かったことなどの話がありました。1月の能登半島地震のこともあり、これからも真剣に訓練をしていきたいと思います。