秋空の下 サッカー教室

10月24日金曜日、晴れ渡った秋空の下、やぎさんときりんさんが沖田先生の指導をうけました。これから冬に向かうことを考えると外でできる日は貴重です。最初はやぎさん。まだまだボールの扱いや集中して教室を楽しむことには慣れていません。とにかく、1歩1歩、先生の指導に挑戦することが課題です。沖田先生の指導は、単にサッカーの指導にとどまらず、話の聞き方や集中して参加することの大切さを折に触れ子ども達に伝えていただいています。1回の教室は時間が限られています。ですから、集中することによって、出来る内容も豊かになりますし、確実に上達します。子ども達にとっては、いろんなことを学ぶ機会だと思いました。その後、きりんさんがやってきました。やぎさんは、近くの階段に座って、きりんさんの様子を見学しました。「集まって」「2人チームをつくって」「今日することは・・・」「ここはこうして」など沖田先生の声がかかります。きりんさんは、指示を聞き取り教室を楽しみます。きりんさんの様子を見ているやぎさんの目は、とても真剣でした。心に響くことがきっとあったと思います。