10月22日(木)天気は曇りのち雨。
週間天気予報をずっと見続け、子ども達はてるてる坊主を窓に貼り、今日の芋ほり遠足ができるようにと祈り続けていたのですが、何とか天気も持ち、芋ほり遠足に行ってくることができました。内灘町西荒屋の芋畑に着くと、川辺さん(芋を育ててくださった方で、毎年、園にスイカや玉ねぎ、サツマイモをたくさん持ってきてくださる方)が待っていてくださいました。天気は雨も考えられたので、芋のつるを切って掘りやすくしていてくださいました。「よろしくお願いしまーす」と挨拶をして、いよいよ芋ほりが始まりました。「ワーッ、大きい芋!」「たくさんくっついてる!」「誰か引っ張るの手伝って―」年上の子が引っ張るのを手伝ってくれたり、芋の入った重いケースを運んでくれたり。たくさんの芋がとれて、子ども達はとても満足したようでした。帰り際に「ありがとうござしました。」とお礼をして帰りました。ハマナス恐竜公園へバスで移動した時から雨がちらほらと降り始めました。すぐにお弁当を食べました。楽しくお弁当を食べましたが、雨粒が大きくなってきたので遊びを取りやめて園に帰ってきました。子ども達は、芋ほりが楽しかったようで満足顔での帰園となりました。