交通安全教室とその応用編です(№3)

今朝は今冬一番の冷え込みでした。路面が凍結して車はノロノロ運転、随所で渋滞がみられたようでした。保護者の皆さんは、順調に職場に到達できたでしょうか。保育園では、以上児さんを対象に、金沢市歩ける交通推進課の皆さんのご指導で「交通安全教室」を開催しました。何故交通のきまりを守らなければならないか?それは、自分の命を守るため。チャイルドシートやジュニアシートはきちんとしていますか?家の人が「近くやからしんでもいいよ」と言っても必ずするように!それも、自分の命を守るためだからね。お話を聞いた後は、実際に模擬横断歩道や歩行者用信号を使って渡り方を練習しました。「へーっ。そうだったのか!」と唸ったのは、横断歩道を渡るときは、右を見て左を見てもう一度右を見て手を挙げて渡りましょう・・・ここまで今までの理解の通りでした。新しく教わったのは、横断歩道を渡る時、半分までは右の方の車を見ながら、中ほどを過ぎたら、今度は左の方の車を見ながら歩きます!!そうすれば、確実に安全に横断歩道を渡ることができます。良い学習をすることができました。
きりんさんは、その後、姉妹都市公園まで散歩に出かけましたが、早速、交通安全教室の実践編となりました。みんな、しっかり守って歩いていたので良かったです。